上映会企画・運営
私たちオフィスフォープロダクションにて配給しておりますドキュメンタリー映画、「わすれない ふくしま」「バスーラ」「神の子たち」「忘れられた子供たち~スカベンジャー~」は、日本全国各地、約250箇所(2003年4月現在)の施設・団体・グループ・(小・中・高・大)学校等主催による自主上映会を企画・開催して頂いております。

スクリーンと映写機、再生プレイヤーさえあれば、どこでも開催いただける自主上映会は、映画館などでの上映とはまた違った雰囲気で、気軽に、そしてより身近に、様々な年齢層の方々に見ていただける絶好の機会となっています。

ぜひあなたのお住まいの地域でも、上映会を開催して下さい!

企画・運営の流れ  □自主上映会のススメ(上映会リポート)
上映会案内(上映料/宣伝材料の取扱い)
 企画・運営の流れ
基本的な上映会企画から実施に至るまでの流れを簡単に紹介したいと思います。

上映会企画から運営までの流れ


 自主上映会のススメ
埼玉上映会リポート・大塚昭吾さん
(2002年12月1日発行「O.F.P. Times」より)

きっと勇気をもらえますよ。

東京写真美術館のホールで、妻と二人で「神の子たち」の映画を観たのは(2002年)2月のことだった。
新聞等の記事で少々の知識はあったがドキュメントの映像は想像をはるかに超えるものだった。会場の出口で、言葉もなく立ち尽くした。ふと一枚のチラシを改めてみると、自主上映を募っていた。このとき思った。「一人でも多くの人に見てもらいたい作品だ」と。
私一人で初めて試みた自主上映だったが幸いにも今年(2002年)5月に県立さいたま文学館ホールで上映することが出来、すべてうまくいった。
現在の日本では、普通の生活をしていれば、食料には事欠かない。物も娯楽も溢れている。その豊かさが時として、人の心を蝕むこともある。その貧困の中でさえ、家族の絆、心の崇高さは我々に「生きる」とは何であるかを知らしめる。これから「神の子たち」上映を企画される方、何でも相談してください。きっと勇気をもらえますよ。
多くの賛同者の方々や、応援して頂いた方々には感謝してもしたりないぐらいである。次回作もまた自主上映できたらと思う。
上映後勇気を得た顔をして映画館を後にされる方々の顔を思い出すと自主上映の素晴らしさを感じずにいられない。

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